【ビタミン・ミネラル摂取で健康にダイエット!】ミネラル編

体のコンディション維持や・トレーニングのパフォーマンスを高めるためにもミネラルを摂取することは大切です!

特に運動時には汗などで失われる事があったり、不足を起こしてしますと貧血などの症状が出ることもあります。

意外と見落としがちな栄養素「ミネラル」について今回は解説していこうと思います!

ミネラルについての解説

目次

ミネラルってどんなもの

ミネラルは体の中の約4%を占める栄養素です。

ミネラルは体の状態を調整する役割も持っていますが体の材料にもなっています。

ミネラルはその必要量に応じて多量ミネラル微量ミネラルに分けられます。

多量ミネラル

カルシウム(Ca)

歯や骨の形成に関わるミネラルです。

日本人に特に不足しがちな栄養素と言われています。

マグネシウム(Mg)

エネルギーの代謝、精神安定、骨の形成などに関わるミネラル。

リン(P)

骨の発育に関わるミネラル。

多くの食品に含まれるため過剰摂取に注意が必要!!

ナトリウム(Na)

体内の水分調整に関わりのあるミネラル。

主に食塩から摂取する事ができ、近年は減塩が推奨されている。

カリウム(K)

体内の濃度や水分調節に関わりのあるミネラル。

ナトリウムを多く摂取するとカリウムの排出が高まる。

微量ミネラル

鉄(Fe)

赤血球の生成に関わりのあるミネラル。

銅(Cu)

赤血球の生成やタンパク質の代謝に関わりのあるミネラル。

ヨウ素(I)

甲状腺ホルモンの生成に関わりのあるミネラル。

海藻類に多く含まれ、日本では過剰摂取に注意が必要と言われている。

マンガン(Mn)

エネルギー代謝、骨や皮膚の代謝に関わりのあるミネラル。

植物性の食品に多く含まれる。

セレン(Se)

抗酸化作用やATPの生成に関わるミネラル。

亜鉛(Zn)

新陳代謝、酵素成分、タンパク質合成に関わるミネラル。

免疫力や味覚、ストレスなど不足すると様々な体の不調が起こる。

クロム(Cr)

糖質や脂質の代謝に関わるミネラル。

中性脂肪、コレステロール値を下げるのに有効であると言われている。

モリブデン(Mo)

血を作ったり、尿酸の代謝に関わるミネラル。

豆類に多く含まれる。

ミネラルを摂取するのにおすすめな食品

ミネラルはその種類も様々あり肉や魚野菜などをバランスよく摂取する必要があります。

また過剰摂取に注意する必要のあるものもあるため日常生活で摂取するのは時間や労力を使います。

なので近年はサプリメントで摂取するのが効率よく推奨されています。

マルチビタミン・ミネラルのサプリメントは必要摂取量に合わせて配合されているので食事と一緒に摂ることで簡単に栄養を摂取する事ができます。

仕事や家事で忙しい方は自分に合った形で生活に取り入れていきましょう!

おわりに

いかがでしたか?

今回は体を維持する上でとても重要なミネラルについて解説してきました。

筋トレをしている皆さんにとっては筋肉を動かすために必要な栄養素になりますので意識的に摂取するようにしていきましょう!

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