筋トレテクニック紹介「ドロップセット法」

みなさんこんにちは!

筋トレを本格的に行っていく中でこういった悩みはありませんか?

・補助がなくても追い込んでトレーニングしたい

・できるだけ少ない時間でトレーニングボリュームを増やしたい

こういった悩みを解決するのに最適なテクニックを紹介していきます!

ドロップセット法

目次

ドロップセット法とは

ドロップセット法とはウエイトトレーニングにおいて自力で限界まで挙上した後に、すぐ重量を減らして挙上を開始する方法です。

基本的に2回重量を落として行うのが良いとされています。

ドロップセット法のメリット

筋トレのトータルボリュームが増える

筋肉を成長させるにあたって大切なものがトータルボリュームです。

これは簡単に言うと何回を何セットやったかということです。

つまり重量を上げることもですが、挙上回数やセット数を増やしていくことも筋肉を成長させるためには大切な要因となります。

ドロップセットを取り入れると1セットあたりの挙上回数が増え、トータルボリュームを増やすことができます。

トレーニング時間を短縮できる

ドロップセット法を行うとトレーニング時間を短縮することができます。

インターバルなしでセットを続けることになるので1セットずつ休むより格段に筋トレの所要時間が少なくなります。

仕事や家事の関係でトレーニング時間が限られている人には有効な方法になります。

心肺機能を高める

通常の1セットだと8〜12回の間で行う方が多いと思います。

ドロップセット法はそこからさらに重量を落として回数を重ねるので筋肉だけでなく呼吸が苦しくなってくるはずです。

このような高回数でのトレーニングを行うと心肺機能の強化にも役立ち疲れにくい体を作り易くなります。

重量の落とし方

基本的には約3分の2ずつ落としていくやり方が一般的です。

ベンチプレスの場合

ベンチプレスの場合

100kg限界まで⇨70kg限界まで⇨50kg限界まで

こういった風に自分で調節しながら行いましょう。

特にフリーウエイトは怪我のリスクも考慮してコントロールできる範囲の重さで行いましょう。

ドロップセット法種目の選び方

基本的にはどういった種目やマシンでもドロップセット法を行うことができます。

しかし、最適なマシンや種目を選ぶことによってより高い効果を得ることができます。

例えばベンチプレスなどの複合関節種目をドロップセットで行った場合、胸の筋肉を追い込む前に腕の筋肉が疲労してしまう可能性もあります。

そういった場合はペックフライなどの単関節種目を選択する方法もできますね。

またマシンもプレートロードよりもウエイトスタック式の方が付け替えの時間で短縮でき、すぐに次のセットに入ることができるメリットもあります。

このように自身の傾向や環境に合わせて選択していきましょう!

おわりに

いかがでしたでしょうか?

筋トレ時のテクニックは停滞していた重量や筋肉量を増やすきっかけになることもあります。

また様々な方法を試すことによりトレーニングの選択肢が増え環境や自身の状況に合わせて臨機応変にプログラムを組むことができます。

今回紹介したテクニックの他にも様々な方法を紹介していきますので是非チェックしてみてください!

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